御柱祭り

さて。御柱行きますか!

まずは親戚のお家に行って、法被をお借りします。

これがないと綱が曳けないのです。

法被を着たら木落としの場所へ。


奥に見える二本の棒に人がいるのが分かりますか?

あれが御柱についている「めどでこ」です。

つー訳であの下に御柱がある訳ですが、見えません(笑)


これが木落としをする坂。

柚パパがやる気満々だったので、んじゃ私もと思ったら

「女子供は離れろー!!」と押し出されてしまったので

諦めて下で待つことに(これ正解/笑)


あのてっぺんから御柱が落ちてくるわけです。

斜度はかなりのもんだし、下は土。しかも前日の雨で

ちょっとぬかるんでます。


めどでこが見えました!

この頃には柚パパと合流。


名誉の負傷(お尻破けてます/爆)泥だらけ〜(^^;
あ、ちなみに白いのはパンツじゃないですからね(爆)
ポケットの布です(^m^)

私にはやっぱり無理だったようだ…


氏子さん達はこうして綱を曳きます。


ちょっとせり出した状態で儀式。

これがまた長くてね〜(笑)

待ちくたびれました(^^;


キレイに落ちました♪

このまま狭いトンネルをくぐり、次の難所宮川へ向かいます。

でもこのまま曳いて行ったら終わる頃には真っ暗になってしまうので

これの前の御柱の川越しを見に行きました。


既に綱は対岸に渡っています。

風は強いし、水量も多い川で浸かったまま待つのはめちゃくちゃ辛そう><


対岸でも大勢の観光客、氏子さんが待ち受けてます。


御柱がせり出してきました。


こっから儀式?花火が上がったり


何故か御柱の上をナイアガラの滝が渡ったり?(^^;

これまたいろいろ趣向を凝らしてます。

この部分は各地区で考えてるみたいです。

(テレビで見たトコは木落としで地元歌手が御柱の歌を歌ってました/笑)


無事着水!


このまま対岸まで渡ります。

とここまで見て親戚のお宅へ帰りました。

ジーンズや靴は泥だらけ、夕方になったらめっちゃ寒いし

大変だったけど今年も参加出来てよかった!

肘があまり無理出来なかったので物足りないトコもありますので

今度はもっと参加したいなぁ。